進行する前に!癌は転移する前に早目に見つけることがとても重要

医師と看護師

消化器系のがんです

切除する方法があります

女性

すい臓がんの治療方法として人気があるのは、切除手術です。その理由は、すい臓がんのがん細胞は、すい臓の周りの血管や神経に広がりやすいという特徴があるからです。すい臓は、消化酵素を含んだすい液を十二指腸に送る役割と、インスリンなどのホルモンを分泌する役割を担っています。そのため、がん細胞ができると、すい臓から他の部位へと移行しやすいと考えられています。がんの位置や大きさなどが把握できた状態で、患部がある部分に限られていると時や、進行性のがんになっていない時は、切除手術という方法をとることが多いです。切除手術の他にも、抗がん剤による治療や、抗がん剤と放射線療法の併用という形で治療を行うこともあります。

体調を意識します

体の一部の細胞が、その周りの組織とは関係なく増殖を始めてかたまりになったものを腫瘍と呼びます。腫瘍には良性と悪性があり、良性腫瘍の場合は大きな問題にならないことが多いです。しかし、悪性腫瘍は一般的にがんと呼ばれ、治療が必要な対象となります。すい臓がんは、すい臓に発症する悪性の腫瘍です。初期には無症状のことが多いですが、進行すると背中に痛みがある、黄疸、短期間での体重減少があったり、糖尿病になったり、急激に糖尿病が悪化したりします。そのため、普段から自分の体調を意識するように工夫すると、少しの変化にも気づくことができます。これは、すい臓がんの早期発見につながることはもちろん、健康的な毎日を送れるようになるというメリットもあります。例えば、朝はすっきり目覚めたか、食欲はあるか、体に違和感はないかなど、常日頃から体に注意を向けるようにします。